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アトリエ便り

大竹五洋日本画教室・忘年会

今日は日曜日教室の忘年会を行った。駅ビルで皆と飲食した後、近くのカラオケで歌った。皆、けっこう上手である。

大竹五洋制作・写し

大下図が出来たのでパネルに張った麻紙に下図を写す。

大竹五洋日本画・中村岳陵

伊東深水の弟子であった頃、深水のアトリエに中村岳陵が訪れたことがあった。

その時、岳陵に言われたことは「絵に行き詰ったら、とにかく古典を勉強しなさい。複数の人物を描くときは必ず一人は正面を向けて描きなさい。」

という二点であった。とても勉強になるお言葉であった。

大竹五洋日常・インターネットで国会中継を見る。

インターネットで参院委の国会討議の中継を見る。白い服を着た森大臣がしゃべり終えた後、野党議員達が議長に詰めより散会になった。しかしなんだかんだいって秘密保護法が参院委で決まってしまった。

大竹五洋作品・鎌倉三十三観音

現在、江ノ電沿線新聞に連載している「鎌倉三十三観音」のため、以前「矢立て」でスケッチして各寺院で御朱印をもらった「鎌倉三十三観音」のうち、第11番から第十五番の作品を息子に持たせ、会社に届けさせた。この作品群は昨年、ロータリークラブの地区広報紙の表紙にも使われ好評であった物である。

大竹五洋日常・紅葉の後片づけ

先日、紅葉を切った場所にまだ木端が多少残っていたので後片づけをした。この間、きれいにしたばかりの石段が早くも落ち葉がたまってきたのでついでに箒で掃いた。

大竹五洋日常・12月2日の出来事

知人でもある前市長の御母堂の葬儀があり、やはり多くの人が訪れた。昼間は下図を描くことに集中する。

大竹五洋日常・植木職人

門柱脇の紅葉が大きすぎるとクレームが付き、職人さんが切り倒した。さすが本職は手際よく、あっという間に直径30cmくらいの木を切り倒した。

とても見通しが良くなり明るくなった。

大竹五洋日常・東北応援のイベント

知人が企画した東北への寄付を目的としたイベントが、やはり親しくさせていただいている妙本寺で行われた。客の中に知り合いは思いのほか少なかったが、なかなかの人の集まりであった。住職の日蓮上人の教えについてのお話しや、宮沢賢治の朗読、若い女性音楽家による演奏会など行われた。知人は10年計画で東北応援のイベントを行うと言う。今年で2年目であるが、是非今後も頑張ってほしいと思う。

大竹五洋制作・大下図の続き

昨日、鉛筆で基本的な形を描いたのを、赤鉛筆で整えていく。全体の三分の一ほど描く。

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