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アトリエ便り

文化勲章

今日、今年の文化勲章が発表される。高倉健の受賞は考えられない。他にもっとふさわしい人がいただろうに。(たしかに良い俳優ではあるが、なんだかピンとこない。現在の京都画壇の旗手的存在で花鳥画、第一人者の上村淳之でさえ功労賞なのに。)文化勲章も軽くなったものだ。

 

大竹五洋履歴・伊東深水の弟子になるまで

戦後、世の中もやや落ち着きを取り戻しつつあった昭和25年、画家になろうと当時著名な画家の門を叩くことにした。郷里にいた頃、周りからも日本画家が向いていると言われ、自分自身もそう思っていた。まずは当時の日本画家の大家であった安田靭彦のところへ向かった。安田先生は家に迎い入れて下さり、私の絵を丁寧に見て下さった。「君の絵は私より伊東君の方が向いていそうだ。」と伊東深水に電話を掛け、熱心に推薦して下さった。こうして私は安田靭彦ではなく伊東深水の門下に入った。このとき安田先生が言った言葉が未だに頭にある。安田靭彦いわく「いいかい、絵を描くときはモチーフとバックとの境が大事なんだよ。ここをきっちっと描かないと絵がぼやけてしまう。」描くときは必ずこの言葉を思い出す。

バレエダンサー

知人にモダンバレエをしている娘さんを描いてもらいたいと依頼があった。ドイツで主役もされているようだ。クラシックバレエを描いたことはあるが

現代的なモダンバレエはなかなか難しそうである。基本形というものがあるそうなので、それで描いてみようと思う。どんなバックにしようか色々と思案中である。

色紙

今日は一日、今まで描いた色紙の整理をした。描きためていたものの中で良いものを選んでいた。枚数が多いのでたいへんである。

服装選び

昨日は妻の洋服選びに付き合い、横浜高島屋に行く。服選びで最後に決める時にはいつも私が見てみる。長いこと絵を描いていると、服の色味や

デザイン、着る人の雰囲気に合うかどうか、トータル的な流れが見えてくる。その人にあった良い服だと、とても流れがよく見える。

急に寒くなってきた。

台風が近づいているためか、今日は雨である。今日は朝から寒いため、今年初めて暖房を入れた。つい最近まで暑い暑いと言いながら冷房を入れていたのが嘘のようである。今年は特に気候の変化が激しい。

森町

故郷は遠州森町の三倉というところである。伝承では徳川家康が武田信玄と戦をするとき、森町の山間に三つの蔵を建て食料や武具を収め、こもはた山という山に陣地を構えたと云う。

日本茶

最近は飲まなくなってきたが、以前は良くお茶を入れていたものだ。実家がお茶屋であったのでお茶に関しては少し詳しい。

カラオケ

カラオケは普段はやらないが、絵画教室の生徒さんに好きな人、得意な人が何人かいる。新年会等でカラオケに行くこともあるが、そういう時だけは描きながら練習もする。「木曽路の女」等が得意である。

若い音楽家

ラジオは良く聞く。まだ若い音楽家のクラッシックの演奏が耳に入る。上手いと思った。日本の音楽業界もなかなか良い人材が育ってきていると思った。

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