ホーム>アトリエ便り

アトリエ便り

石川テレビとの打ち合わせ

23日、木曜日教室の会場にて石川テレビのスタッフとの打ち合わせがあった。そこで伊東深水関連の番組を作るため、出演を依頼された。なぜ石川県なのか、それは2~3年ほど前に亡くなられたしんちゃんが能登に住んでいたからだ。しんちゃんとは画家の勝田深氷氏のことで、女優の朝丘雪路の弟である。しんちゃんは元々油絵を描いていたのだが、その後は大和絵に転向されアメリカで活躍されていた。晩年はよく我が家へ電話をかけてくれた。生前、しんちゃんが「(父深水の)美人画を受け継いだのは五洋さんだ。」とよく言っていたことが伝わり、今回の取材となった訳である。

大竹五洋美人画制作・バレリーナを描く・完成と納品

バレリーナの絵は17日に、ほぼ出来上がった。この後、顔を中心に微調整をして、19日の夜にやっと完成した。20日が納品日であったが、晴れ間が続いていたのに、この日だけが雨天で、なにか意地悪でもされた気分であった。午前10時が約束の時間だったので、雨の中、作品を持って行った。依頼主のご自宅はモダンで立派な建物である。二階まで吹き抜けで天井の高い、カナダから取り寄せた板の壁のリビング中央に絵は飾られた。部屋をイメージしての色遣いであったため良く合っていた。今回のポーズと衣装は、聞けばモデルになった娘さんがドイツに行って初めて公演したときの物だと言う。とても喜ばれて絵描き冥利につく。

 

大竹五洋美人画制作・バレリーナを描く・進行状況

制作中にひびが入ったため、最初から描き直している。今度はより慎重に進めている。

前回、顔の表情がどうしても納得いかなかったが、今回はとても良い顔に描けてた。

昨日、画室の照明を最新のものに買い換えた。四十数年前からなじんでいた蛍光灯用照明

はいかんせん暗かった。今度はとても明るくなり、より制作が進む。

大竹五洋美人画制作・アクシデント

制作中のバレリーナの絵に細かいひび割れが発生した。ひび割れを直すために絵の具を洗い落としてみたが、紙の表面の繊維がどうしてもほぐれてしまうので新しく描き直すことにした。

最近の雲肌麻紙は昔に比べて質が落ちたように思う。

大竹五洋日常・残雪

今日は稽古日。晴れていたこともあり、無事稽古が出来た。鎌倉の街中に比べると住んでいる

極楽寺地区は雪がまだ多く残っている。こちらの方が寒いのか。

大竹五洋日常・二度目の豪雪

まだ前回の雪が解けきれてないうちにまた大雪になった。前回よりもすごい。家の周りが一面真っ白な高まりになっている。

大竹五洋美人画制作・バレリーナを描く・順調

制作が始まってからほとんど一日描いている。今回はモデルがドイツに在住しており、依頼主が数枚の写真を持参して、これを基に描いてほしいとの希望であった。実物(本人)を見ないで写真から描くというのは難しい。本来ならモデルをスケッチして描くものである。とはいうものの地道に描いているので順調に制作が進んでいるほうだ。早く依頼主に良い作品を手渡したいという気持ちでいっぱいである。全体的な色がほぼ決まってきた。

大竹五洋美人画制作・バレリーナを描く・進行

バレリーナの絵は一通り色を塗り、これから少しずつ細部も描いて行くところである。

大竹五洋日常・大雪

鎌倉でこんなに雪が降ったことがあっただろうか。門から玄関に通じる道は、雪がこんもりと積り、庭のスイレン鉢の縁に積もった雪が鉢と同じくらいの高さになっていた。風が強く粉雪が舞っている。鎌倉で初めて観る風景だ。夜ときどき停電になる。寒いので今日は早く寝よう。

大竹五洋美人画制作・バレリーナを描く・下塗り

現在は地道に下塗りを重ねている。日本画が深みが出るかどうかは下塗りの密度が重要である。

 

ページの先頭へ